ビワ

見てください、ビワはやさしい甘さで食べやすい果物なんです。β-カロテンやカリウムも含まれていて、季節の果物としてうれしいですね。……でもゼンさん、その大きな種の存在感にはびっくりしますよね

いや、ほんまにな!? ひと口食べたら“お、やさしい甘さでええやん”って思ったのに、出てきた種が想像の倍はでかいんやけど!? 可食部より種のインパクトが強いやないか!

出回る時期が春〜初夏に限られ、大きな種と皮で可食部も少なめです。1回100gほどの可食部を確保するには購入量がかさみやすく、日持ちも短いため日常固定には負担が出やすい果物です。旬の時期に食べ切れる量を選ぶと、購入負担と在庫ロスを抑えやすくなります。
旬の時期に、食べ切れる粒数のパックや家庭用を選びます。大きな種で可食部が少なめなので、見た目の大きさだけでなく粒数と傷みの少なさを見て選ぶと在庫ロスを抑えやすいです。
角張らず左右対称でふっくらし、表面のうぶ毛が残っていて、軸がしっかりしたものを選びます。押し傷や黒ずみが少ないものほど扱いやすいです。
甘味・酸味・果実の大きさ・熟期は品種で差があるため、好みと出回る時期に合わせて選ぶと分かりやすいです。
西日本を代表する定番品種。やや小ぶりで、甘味を感じやすく酸味は穏やかです。昔ながらのビワらしい食べやすさを楽しみたいときに向きます。
長崎県や鹿児島県で栽培される早生品種です。茂木より早い時期から出回り、甘味をしっかり楽しみやすいため、シーズン前半に選びやすいタイプです。
大きめの果実になりやすく、外観が美しく食味もよい品種です。収穫期は比較的遅めで、大粒のビワを楽しみたいときに選びやすいです。
名前のとおり大果になりやすく、酸味が少なく食味のよい品種です。果実の大きさと穏やかな味わいを重視したいときに向きます。
表面をやさしく洗い、へそ側から皮をむいて大きな種を取り除けば、そのまま食べられます。熟したものは包丁を使わず手で処理しやすいです。
ビワは日持ちしにくいため、購入後はなるべく早く食べてください。すぐ食べない場合は乾燥と押し傷を避けて冷蔵庫で短期間保存し、重ねすぎないようにすると傷みを抑えやすいです。
果汁漏れ、強い黒ずみ、カビ、異臭が見られるものは使用を避けてください。皮をむいた後は変色と乾燥が進みやすいため、早めに食べてください。
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