ふき/水煮ふき

これは「板ずり」といって、塩をまぶしてまな板の上で転がしておくと、色が鮮やかに仕上がりやすく、アクも抜けて、皮もむきやすくなります♪ このあと茹でて、冷水で冷まして、皮をむいて、水にさらせば下処理完了です!

ちょ、待ってや! 板ずりして、茹でて、冷まして、皮むいて、さらに水にさらすん!? 工程多すぎへんか!? ……しかもこの皮、一本ずつむかなアカンの? もうそのまま食べたらええんちゃう? ふき食べるまでの道のり、思ってたよりだいぶ長いな……!

春に出回る季節性の高い山菜系野菜で、売り場に並ぶ時期が限られます。可食部ロスと下処理の手間もあるため、日常固定より旬を楽しむ食材として向いています。
必要量だけ買い、購入後すぐ下処理できる日を選ぶと廃棄を抑えやすいです。旬の時期に特売があればまとめて下処理して数日で使い切ります。
葉柄がまっすぐで張りがあり、鮮やかな緑色のものを選びます。切り口の乾燥や黒ずみが少なく、太さがそろっているものは下処理しやすいです。
長さと太さがそろっていると板ずり・ゆで時間を合わせやすいです。香りと歯ごたえを重視するなら生が向いています。
鍋に入る長さへ切り、塩で板ずりしてからゆで、冷水に取って筋をむきます。アクや苦味が気になる場合は水にさらしてから料理へ使ってください。
生は乾燥を避けて冷蔵し、できるだけ早く下処理してください。下ゆで・筋取り後は水に浸して冷蔵し、毎日水を替えながら3〜4日を目安に使い切ると扱いやすいです。
強い変色、ぬめり、異臭がある場合は使用を避けてください。下処理後の水が濁ったまま長時間置かないようにしてください。

そんな下処理が大変なふきなんですが……実はここに、下処理済みの水煮ふきがあります♪ 今日は時短ということで、こちらを使いましょう! あとは食べやすい長さに切って、だしと調味料でさっと煮て、仕上げにかつお節をまぶせば土佐煮の完成です。生のふきと比べると、本当にあっという間ですよ!

ちょっ、待てやミナ! 板ずりして、茹でて、冷まして、皮むいて、水にさらして……って、さっきまでのあの苦労はなんやったんや! 最初からこれ出してくれたら、ほぼ3分クッキングやんけ! ……便利なんは分かるけど、なんかめっちゃ敗北感あるわ……。

下処理済みで通年使いやすい加工形態です。生の旬や下処理を気にせず使えますが、商品によって内容量・味付け・価格差があるため標準契約としています。
1〜2回で使い切れる容量を優先します。大袋よりも開封後に早く使い切れるパックを選ぶほうが、汁の濁りや食感低下を防ぎやすいです。
葉柄の色が自然で、太さがそろい、極端にやわらかく崩れていないものを選びます。味付きか無塩かも表示で確認してください。
煮物・炒め煮へすぐ使える手軽さが強みです。生の香りやシャキッと感より、時短と安定性を優先する場合に向きます。
※市販品は食塩や調味液の有無で栄養値が変わるため、商品表示がある場合はそちらを優先してください。
袋や容器から出して水気を切り、食べやすい長さに切れば使えます。商品によっては軽く洗ってから使うと調味液の風味を調整しやすいです。
未開封は商品表示に従って保存してください。開封後は清潔な保存容器へ移して冷蔵し、2〜3日を目安に使い切ります。余る分は水気を切って小分け冷凍すると扱いやすいです。
開封後に調味液の強い濁り、異臭、ぬめりがある場合は使用を避けてください。冷凍後は食感がやややわらかくなります。
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